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2024年12月6日
年末年始 休業日のお知らせ
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。誠に勝手ながら、下記の期間を年末年始の休業とさせていただきます。年末年始 休業期間:2024年12月28日(土)から2025年1月5日(日)まで※2025年1月6日(月)より通常営業致します。年末年始休業期間中は、何かとご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。入居者様におかれましては、緊急時のお申し出については、24時間対応のコールセンター(レキオスホットライン)へ繋がります。
2025年6月21日
スタッフ日記
この条件で本当に大丈夫?沖縄で内見前に確認すべき項目
不動産の内見は、住まい選びの大事なステップです。特に沖縄では、気候や立地の特徴、地域ごとのクセがあるため、他県とは少し異なる視点でチェックすべきポイントがあります。「家賃が安いから決めた」「外観がキレイだったから安心」といった理由だけで契約をしてしまうと、後から後悔することも。今回は、沖縄で物件を内見する前に必ず確認しておきたいポイントを整理します。1. 家賃以外の費用に注意する沖縄の賃貸物件では、家賃以外にも以下のような費用がかかる場合があります。駐車場代(1台5,000円前後が相場)共益費・管理費(月額3,000円〜5,000円程度)衛生費(地域によっては独自の回収費が必要)特に車社会の沖縄では、駐車場の有無は生活の快適さを大きく左右します。家賃が安いと思って契約しても、月々の支払いがトータルで想定より高くなるケースも多いです。2. 湿気対策は万全か?沖縄の気候は高温多湿。特に梅雨や台風シーズンには、室内の湿気が溜まりやすくなります。内見時に以下をチェックしましょう。換気扇や通気口の位置と機能窓の結露跡がないか押し入れ・クローゼット内のカビ臭さ風通しの良さは、住まいの快適さと健康に直結します。エアコンに除湿機能が付いているかも確認ポイントです。3. 周辺環境の「音」にも目を向ける日中の内見では気づかない「夜の音」や「週末の騒音」が、住んでからのストレスになることもあります。飲食店やバー、パチンコ店が近くにないか隣接住戸との壁の厚さ(軽くノックしてみる)通学路や交通量の多い道路の近くかどうか沖縄では、祭りやイベントも多く、地域によっては夜遅くまで賑やかなところもあります。事前にGoogleマップや口コミで確認するのがおすすめです。4. 台風への備えがされているか沖縄では毎年複数回の台風が上陸します。そのため、建物の強度や設備の備えも重要な判断材料です。窓にシャッターや防風板があるか共用部に避難用の通路や照明が確保されているか浸水リスクのある立地ではないか台風被害に備えた保険に加入できるかどうかも、契約前に確認しておくと安心です。5. インターネット環境は要チェックリモートワークや動画視聴など、今やインターネット環境は生活インフラのひとつ。沖縄では一部地域で通信速度が遅い、または回線が混雑する時間帯もあります。光回線対応かどうか無料Wi-Fiはついているか(通信速度は?)プロバイダーの選択肢が豊富かどうか内見時に聞きづらい話ですが、「前の入居者からのクレームはありましたか?」と尋ねると、思わぬ情報が得られることもあります。内見は“生活のリアル”を確認する場不動産の現場にいる立場から言わせていただくと、「内見=室内確認」と思われがちですが、本来は“生活全体のシミュレーション”の時間だと考えています。家具の配置や光の入り方を見るだけでなく、「この地域で子どもとどんな1日を過ごせるか」「奥様の買い物の動線は快適か」など、住んでからの未来を想像しながら内見することで、失敗のリスクは大きく減らせます。事前準備で「失敗しない不動産選び」を沖縄での内見は、ただ間取りを見るだけでは不十分です。気候、周辺環境、通信事情、費用面などを含めた“住むリアル”を確認しておくことで、後悔のない住まい選びができます。物件選びは人生における大きな判断のひとつ。だからこそ、焦らず、丁寧に、そして未来を想像しながら進めていきましょう。沖縄での快適な新生活は、その一歩から始まります。
不動産屋が黙っている“沖縄の立地格差”とは?
沖縄で賃貸物件や不動産を探すとき、「立地が良い」と言われるエリアでも、住んでから「こんなはずじゃなかった…」と感じるケースがあります。それは、不動産会社があえて細かく説明しない“立地格差”が関係しているかもしれません。今回は、沖縄で物件を選ぶ前に知っておくべき「立地格差」について解説します。同じ市内でも生活環境は大きく異なるたとえば、那覇市といえば利便性が高いことで知られています。しかし、那覇市内でもモノレール駅から徒歩圏の場所と、坂道が多く車がないと不便な地域とでは、住み心地が大きく異なります。特に注意すべきポイントは以下の通りです。坂道の多さ:高台の住宅地は見晴らしが良い一方で、移動が大変になることがあります。自転車での通勤・通学は非現実的な場所も。交通の便:バスの本数やルートが限られている地域では、車がないと生活が不便になります。Googleマップでは分からない「本数の少なさ」は要チェックです。買い物施設までの距離:コンビニは近くても、スーパーや病院、保育園が遠いと、毎日の生活に負担がかかります。家賃が安いエリアには理由がある家賃が相場より安いと感じる物件には、立地に関する「見えにくいデメリット」がある場合も少なくありません。たとえば、渋滞の多発エリアで通勤時間が読めない水はけが悪く、大雨の後に道路が冠水しやすい近隣に大型工場や夜遅くまで営業する施設があるこうした情報は、物件情報サイトではほとんど記載されていないのが実情です。現地に行ってみて初めて分かることも多く、これが「不動産屋が黙っている」理由の一つと言えるでしょう。沖縄ならではの“気候格差”にも注意さらに沖縄では、立地によって受ける自然環境の影響も違います。海に近いエリア:塩害で車や住宅の劣化が早まるリスクがある風が強いエリア:台風時の被害が出やすい日当たりが悪い:湿気がこもり、カビが発生しやすいこうした自然条件も“立地格差”の一部。長く暮らす上では見逃せないポイントです。「立地格差」を見抜くためにできることGoogleマップの「口コミ」や「ストリートビュー」で周囲を確認する昼と夜、天気の良い日と悪い日で2回以上の内見を行う実際に住んでいる人の声を探す(SNSや地域掲示板など)契約前に「この地域で気をつける点はありますか?」とストレートに不動産会社へ聞いてみる不動産会社も、聞かれれば答えてくれることが多いです。ただ、こちらから聞かない限り、積極的に伝えてくれるケースは多くありません。今後を見据えた立地選びが、家族の生活を守る現在は「通勤の便利さ」だけで選んだ立地が、数年後には「子どもの学校まで遠い」「買い物に不便」と感じてしまうこともあります。特に20~30代で小さなお子さんがいる家庭では、将来的な暮らし方まで考えた立地選びが重要です。「今は安いから」だけで決めてしまうと、後から引っ越しコストがかさみ、結果的に損をすることも。不動産会社がもっと“生活目線”で話すべき理由現場で働く身として、「この立地は本当にそのご家族に合っているのか?」という視点を持つことが、長く信頼される不動産会社の条件だと感じています。物件のスペックや家賃だけでなく、「そのエリアでの生活」がどうなるかを見据えて、アドバイスできる会社が選ばれる時代になっています。まとめ:不動産選びは“立地”の本質を見極めて沖縄での不動産選びにおいては、表面だけでは見えない「立地格差」に注意が必要です。家賃の安さや設備の新しさに目を奪われず、「この場所で家族が快適に暮らせるか?」をしっかりと見極めることで、後悔のない選択ができます。物件を探す際は、少しでも「気になる」と感じたことは、遠慮なく質問し、現地で確認する。このひと手間が、未来の生活を大きく左右します。
契約トラブルに遭わないために!不動産会社との賢いつきあい方
不動産契約は人生の大きなイベントですが、契約書の読み落としや業者との認識ズレでトラブルに陥るケースが少なくありません。特に沖縄の賃貸市場では、繁忙期の情報錯綜や仲介手数料の扱いなど、注意すべきポイントがあります。この記事では、不動産会社と上手につきあい、契約トラブルを未然に防ぐ方法をご紹介します。契約前に準備すべき3つのポイント1.複数社で物件情報を比較する 沖縄県宅建協会のデータによると、同一物件でも仲介会社5社以上で検索すると、家賃や初期費用に数%の差が出ることがあります。1社だけに頼らず、最低3社で最新募集条件を確認しましょう。2.重要事項説明書を徹底チェック 宅地建物取引業法で義務付けられる「重要事項説明」では、敷金・礼金、更新料や解約予告期間などが細かく定められます。特に沖縄では「フリーレント期間」や「保証会社利用料」の有無が物件ごとに異なるため、口頭で聞くだけでなく、書面に全て明記されているか必ず確認します。3.契約条件のすり合わせは合意文書化 「更新料なし」「仲介手数料50%」などの特約を付ける場合、契約書の特約欄に自分の項目として記載されているかをチェック。口約束だけだと、引き渡し後に「言った・言わない」の争いになるリスクが高まります。トラブル事例から学ぶ回避策事例1:礼金返還問題ある賃貸で入居後にオーナーが変わり、前オーナー分の礼金が返金されずトラブルに。【回避策】‐ 契約書に「礼金返還義務が管理会社・オーナー双方にあること」を明記‐ オーナー変更時の対応方法を、重要事項説明書で必ず質問事例2:契約書と現状の設備差異内見時に「エアコン2基付き」と聞いて契約したものの、引っ越し後に撤去されていたケース。【回避策】‐ 設備一覧を写真付きで残し、契約書の設備欄に品目を具体的に記載‐ 入居前の現状確認書に「写真と相違がないこと」を確認し署名不動産会社と信頼関係を築く3つの習慣1.定期的な連絡を怠らない 問い合わせには24時間以内の返信を基本とし、自分も迅速に返信。スムーズな連絡はトラブル発生時の対応速度にも直結します。2.疑問は引きずらず、その場でぶつける 「更新手続きの流れは?」「退去時の原状回復範囲は?」など小さな疑問も後で大問題になる前に質問。疑問をため込まないことで、認識ズレを防げます。3.契約後も礼を忘れない 入居後の立ち合い時や引き渡し完了時に「丁寧なご対応ありがとうございます」と一言添えるだけで、管理会社との関係は格段に良好になります。信頼関係が厚いほど、トラブル時に優先的な対応を期待できます。トラブル回避で得られる安心な未来これらの方法を実践すれば、契約書の読み落としや業者とのミスコミュニケーションによるトラブルを大幅に減らせます。結果として、安心して新生活をスタートでき、家族との時間に集中できる不要な解約料や修繕費用を回避し、家計の安定につながる信頼できる不動産会社と長期的な関係を築き、次回の住み替えにも役立つといったメリットが得られます。私自身、複数社比較と書面確認を徹底したことで、入居後の誤解や費用請求ミスを未然に防げました。不動産会社とは「パートナー」として向き合い、契約トラブルゼロの安心な沖縄暮らしを実現してください。
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