はいさっさっ！！建築設計会社ではございませんが、デザインは奥が深くて面白いですね。そこで、あいうえお順でデザインについて学んでみたいと思います。第1回目は「あ」から始まるアーガイル柄です。由来はスコットランドのアーガイル地方の氏族だったキャンベル家が使っていたタータンチェックがルーツと言われています。（ん～？　なんかまた指導が入りそうな予感が・・・いけるところまでいきます）不動産の賃貸、売買仲介、不動産管理、査定・買取は【AHC株式会社】までご相談下さい。

はいさっさっ！！用途地域シリーズ最終回です。工業専用地域をみてみましょう。読んで字のごとくではありますが、住宅を排除し、計画的に整備されたコンビナートや工業団地等を想定した工業地域で、工業の促進を図るために指定された用途地域です。まとめますと、戸建てやマンションなどすべての住宅を建てることが許されていないため住むことが出来ない。学校、病院、ホテルなども建てられない、工場に付属する事務所、診療所、保育所などは建築出来る。店舗については、物品販売店、飲食店は建築できないがそのほかの店舗は10000㎡以下であれば建築出来る。指定エリアとしては、海沿いや川沿いに指定されることが多い。用途地域に関しては以上となります。不動産の賃貸、売買仲介、不動産管理、査定・買取は【AHC株式会社】までご相談下さい。

はいさっさっ！！用途地域シリーズ第12弾工業地域！いよいよラストスパート！工業地域は、主として工場が混在する地域のうち、主として工業の利便性を考慮して指定された用途地域です。また、環境を悪化させる恐れがある工場や危険物の貯蔵、処理の量が多い施設の建設が認められています。用途制限としては、学校、病院、劇場や映画館、ホテル、歓楽施設等の建設は禁じられてます。因みに住宅は建てることが出来ても住居のために優先される地域ではありません。工場跡地にマンションが建てられても、近くに工場がある場合が多く、騒音や粉じんなどの影響を考えると、住環境としては好ましくない可能性が高いと言えます。不動産の賃貸、売買仲介、不動産管理、査定・買取は【AHC株式会社】までご相談下さい。

はいさっさっ！！用途地域シリーズもいよいよ終盤戦です。工業系の残り3つとなりました。それでは早速、準工業地域をみていきましょう。準工業地域は主に軽工業の工場やサービス施設が目立つ地域です。一戸建てや小規模工場、マンション、店舗、飲食店、オフィスビルなどが混在するエリアです。分かりやすいイメージとしては、昔ながらの職人街や町工場街などがあげられます。住宅が建てられることも特徴です。そのため、危険性が大きな工場や著しく環境を悪化させる恐れがある工場の建造は禁止されています。また、火薬類・石油類・ガス等の危険物の貯蔵、処理量が多い施設の建造も禁止されています。不動産の賃貸、売買仲介、不動産管理、査定・買取は【AHC株式会社】までご相談下さい。

はいさっさっ！！用途地域シリーズ第10弾　商業地域です。あと３つで完結です。都市計画法第9条で、「主として商業その他の業務の利便をはかるために定められる地域」とありますがもう少し詳しくみてみましょう。商業地域は、大都市の都心部や副都心部など地域の中心的なエリアとなっており、工場や危険物取扱施設の建築には規制がありますが、風俗施設を含め、ほぼすべての商業施設の建築が規制なく可能となっています。不動産の賃貸、売買仲介、不動産管理、査定・買取は【AHC株式会社】までご相談下さい。

はいさっさっ！！用途地域シリーズもいよいよ残すところ、商業系と工業系を残すのみとなりました。用途地域シリーズ第9弾近隣商業地域です。イメージとしてはまわりの住民が日用品の買い物などをするための地域で、住民や店舗のほかに小規模の工場も建てられます。街並みとしてはマンションや戸建、店舗・飲食店・事務所・オフィスビルなどが混在します。特徴としては、駅周辺や商店街、商業地域周辺の国道や県道などの幹線道路沿いに指定されることが多く、近隣住宅地の住民の利便の為に、メイン店舗が立地する地域です。大規模商業施設やショッピングモールだけでなく、小規模な工場をたてることも出来ます。住居専用地域ではないため、日当りや日影など各種制限の内容が厳しくなく、マンションや店舗などが密集したエリアを形成することが多い。といったところが近隣商業地域の概要になります。不動産の賃貸、売買仲介、不動産管理、査定・買取は【AHC株式会社】までご相談ください。