不動産の相談窓口 AHC株式会社

はいさっさっ！！用途地域シリーズも終盤にさしかかってきました。第8弾準住居地域です。準住居地域は住居系の用途地域の中でも制限が緩やかなエリアであり、住居のほかにも建てられれるものが多いことが特徴です。すべての住居系地域で建築可能な共同住宅、学校、図書館、寺社などはもちろん、病院、大学、福祉施設、公共施設等の他、店舗、飲食店などは床面積が10,000㎡以下のものまで建築が可能です。イメージ的には、マンションや戸建て、店舗、飲食店、事務所、自動車ディーラー店などが混在する街並みです。他にも、150㎡までの自動車修理工場（自動車ディーラー）を建てることができます。また、客席が200㎡未満の劇場、映画館、演芸場、観覧場も建設できます。不動産の賃貸、売買仲介、不動産管理、査定・買取は【AHC株式会社】までご相談ください。

はいさっさっ！！用途地域シリーズもいよいよ後半になりました。今回は第2種住居地域です。主に住居の環境を守るための地域で、店舗・事務所・ホテル・カラオケボックスなどが建てられます。第1種住居地域とよく似ていて、メインは住居地域ではあるが、事務所、10,000㎡までの大規模店舗や遊戯施設を建てることが認められています。住居専用地域ではないため、日当りや日陰など各種制限の内容がそれほど厳しくなく、戸建てやマンションが密集したエリアを形成することが多い。商業地域などの周辺でより住居をメインに置いた地域に指定されたり、道が比較的狭い街の住宅街や、中高層住居専用地域、第1種住居地域の周辺の場合は、主要道路沿いに指定される場合が多い。不動産の賃貸、売買仲介、不動産管理、査定・買取は【AHC株式会社】までご相談ください。